「TEAM SUSTINAは『メリットしかない』と感じた」

――TEAM SUSTINAを知ったきっかけを教えてください。 中原陽子(以下、陽) 御社担当者さんの『Instagram』です。そこで「建設業界を応援します!」といった内容を投稿されていたのを拝見して私の方からメッセージを送らせてもらいました。その後説明を受ける機会があって、加入することになったんです。

――加入されるにあたっての決め手は何ですか?  担当の女性にお会いして感じたその人柄とユニオンテックさんの雰囲気ですね。私、建設業界ってずっと堅苦しいものだと思っていたんですけど、そのイメージが変わりました。あんなに自由で明るい空気を持って働いていらっしゃるのを見て、「私たちもここに参加してやっていきたい」と思えたんです。

――実際にメンバーとして加入されて、いかがでしょうか? 中原哲平(以下、哲) 弊社の専務や社長は長くキャリアを積んで、もう年も60を超えています。そういった方々の力で今の会社を作り上げたわけですが、それはその時代にマッチした考え方ややり方があってこそだと思います。そこにおいて「次の世代」である私たちがこの建設業界の中にいて、どこを見て、何に狙いを定めていくのかということを考えた時に、何か「変化」を産まなくてはいけないと感じていたんです。その点で、このTEAM SUSITINAのサービスは新たに仕事の間口を広げるものとなると思いました。

――新たなお仕事に繋がると感じていただけたということでしょうか?  登録してから間がなく、このようなイベントに参加したのも今日(5月24日東京開催)が初めてですので、「 (仕事に)直結した」と言えることはまだありません。ですが今日来てみて、「メリットしかない」と感じました。今の弊社の仕事で言うと、外装関連の工事が9割ですが、今後の事業を考えた時に、これからは内装の仕事も増やしていきたいと考えています。違う畑を耕しに行かなくてはいけないわけなので、今の自分たちでは視野と経験が足りません。でもこのTEAM SUSTINAのメンバーさんたちの中にはそれを持つ人がたくさんいらっしゃるので、そんな方々と繋がれるというのは弊社が階段を何段も登るための場になると思いました。
 それとここにいらっしゃるのはエネルギッシュな方達が多いですよね。ありがたくもやる気を分けていただける場だと思います。TEAM SUSTINAだとそういう機会が頻繁にあるということで、モチベーションの維持にも繋がりそうです。

――今後使ってみたい、興味のあるTEAM SUSTINAの事業について教えてください。  以前に、TEAM SUSTINAと有名アパレルのコラボ作業着が企画されているという話を聞きました。そういうのを職人さんたちが着てくれたらいいですね。完成を心待ちにしています。

 マップを使ったサービス(『GENBA navi』)はとても便利そうですよね。私は主に管理の仕事をしているのですが、現場の職人さんから「この近くにホームセンターある?」なんて連絡が来ることもありまして。でも例えば私が縁もゆかりもない平塚のホームセンターの場所を知っている訳がないじゃないですか(笑)。その点、これを使えたらそういった情報もすぐ伝えてあげられる。ゲーム感覚的な要素もあるのもいいですよね。こちら(建設業界)側の目線で作られているコンテンツだなと感じました。

――TEAM SUSTINA主催のイベントに参加されて感じたことを教えてください。  ユニオンテックさんは同じ建設業で平均年齢が30代と、非常に若い活力に溢れているなと感じます。今後、次世代の建設業界を担う者として会社を継いでいく人たちが、先代と同じ悩みを抱えたまま事業を継ぐ、と言うことは非常に悲しいことだと思うんですね。私もいつか引き継ぐとなった時に、そうならないようにしたいですし、こうして若い人たちが尽力している姿を見て、私たちも負けないように頑張っていきたいと感じました。

文/北村誠人