「サービスは『自分達で使いこなせ』ではなく、そこに人の存在を感じられるところが良い」

――TEAM SUSTINAとの出会いのきっかけを教えてください。  もともとは私が実行委員として参加している『建設職人甲子園』の知人からの紹介です。その後、ユニオンテックさんが建設職人甲子園の会場にTEAM SUSTINAのブースを出されているのをお見かけして、そこでのお話が加入のきっかけとなりました。周囲からも加入を勧められていましたが、TEAM SUSTINAは建設職人甲子園とも「想い」の部分で共通していることが多いですし、何よりそこに共感して加入することを決めました。

――提供しているサービスはいかがでしょうか?  月額1万円で、会社単位で色々なサービスが使えるということが良いですね。あとは今度リリースされるという地図を使ったアプリ(『GENBA navi』)。あれはとても便利そうです。色々なことを考えられているなあ、と感心しますよ。そして、マッチングサービス(『建設コネクト』)も嬉しいですよね。弊社は今まで、知り合いの紹介や見積もりサイトから来る問い合わせで細々と仕事をしていたのですが、これではいけないなと思っていたところだったんです。だけど営業の仕方もわからない状態では、なかなか上手くいかず。そこでこういうサービスがあって、我々の間に入って仕事を繋げてくれる。

――「安心感」が生まれたということですか?  そうですね。しかも、これだけのサイトが用意されているのに、「あとは自分達で使いこなせ」ではなく、場合によってスタッフの方が間に入って1クッション入れてくれるというのが良い。こちらからしたら至れり尽くせりという感じです。

――TEAM SUSTINAのサポートについてはいかがでしょうか?  先日、『SUSITNA』(建設業界企業検索サイト)内の弊社紹介ページ用の電話インタビューを受けたのですが、聞き方が上手なので話もどんどんと引き出されました。建設業界だけでなく、「職人」というのはとかく自分を表現するということが下手な場合が多いと思うんです。そういった面で助けていただけるというのは、業界全体として求めているポイントではないでしょうか。

――「売り出す」というのは建設業界に限らず悩む人は多いですよね。  そうですね。今の時代、ネットで調べれば情報が出てくるのは当たり前で、特に飲食店などはそこに溢れる情報によって「店構えも綺麗なところじゃないといかない」というお客様も多くなった。さすがに、我々の業界でそこまでは求められることはないとはいえ、建設事業者としても会社の紹介ページを作ってもらい、情報を発信できるようになるのは、役立つサービスだと思います。

――これからのTEAM SUSTINAに期待することはどんなことでしょう?  こういうサービスはどれもそうだと思うのですが、「登録だけ済ませれば、後は勝手になんとかしてくれる」という訳ではないですよね。結局は自分で動いていくために活用することが必要であって、それをサポートしてもらうということでTEAM SUSTINAとメンバーの関係が成り立っていると思います。ですから、今後も引き続き、自分達が動いた時にそれをしっかりサポートしてくれる、という部分を継続してお願いしたいですね。
 今、改めて思うのは、仕事において大事なのは何より「出会い」なんですよ。TEAM SUSTINAのメンバーになって、私自身も出会いはすごく広がりました。もちろん、その出会いで生まれたチャンスを掴むということも大事ではあるのですが、まずは「良い出会い」を求めて動かなくちゃいけない。そういったところでのサポートをより期待したいと思っています。

文/北村誠人