「サービスコンテンツも充実してきましたし、会員費はホームページ制作代と考えれば安いものです」

――TEAM SUSTINAを知ったきっかけはどのようなものだったのでしょうか。  ホームページを見て、ですね。気になったので問い合わせさせてもらったら、スタッフさんと実際に会ってお話することになり、本社にお邪魔させてもらいました。

――なぜ、メンバーになろうと思っていただけたのでしょう?  建設業界は人離れが激しくて、僕個人としても前々からなんとかしなければいけない問題だとは感じていたのです。それをどうにかできないかと思っていたところに、TEAM SUSTINAの説明を聞く機会があって、そこには共感する部分がたくさんありました。それこそ「1」聞いただけで「10」が理解できるぐらい納得出来て、すぐに入ろうと決めたほどです。

――秀興ハーモナイズさんは有料会員になっていただいていますが、文字通りお金も発生します。そこに抵抗はありませんでしたか?  ホームページ制作費と考えれば、安いものです。徐々に会員が使えるサービスも充実してきましたから全く気になりません。

――秀興ハーモナイズさんをきっかけに、メンバーになっていただいた企業もありますよね。  ただ会員になるだけじゃなくて、何かこちらからも協力してあげられることがあるんじゃないかと思って、繋がりのある建設企業もたくさん紹介させてもらいました。今日のイベント(5月24日東京開催)にも知り合いのところが2社来てくれています。

――それは非常にありがたいです。私たちの方から職人さんにお話ししても、やはり勧誘のように感じられて敬遠されてしまうこともあるのですが、同業の方からそのように説明してご理解の上加入してもらえるのは本当に助かります。  IT系の会社の単なる営業と捉える人もいるかもしれませんね。僕らのような人間を頼ったような形の広げ方も大事にされていくと、より業界内に浸透していくかもしれないですよ。

――そこまでしていただけている訳ですから、何か特別な理由などがあったりするのでしょうか?  TEAM SUSTINAはWEB中心のサービスですけど、だからといってPCだけで完結していなくて、そこに携わっているスタッフの方々も熱心ですから。

――ありがとうございます。お話を伺っていて、「想い」への共感という部分が特に強いと感じます。石井様はどういうところを変えたいと考えているのか教えてください。  世間からのイメージですね。テレビドラマなどでも、悪そうな人間が働いていたり、職を失った人の再就職先となったりしていて、見る人も番組制作側もそういう職業としてしか見ていません。それを変えていくには、職人の地位、価値を高めていかないと。福利厚生の充実をはじめ、新たに人を雇用していくにはいろんなものが完備されている方がより職業として魅力的に映るでしょうから、そのために会社は利益を上げていかないといけない。だから、私たちは安い仕事の叩き合いをしている場合じゃないんです。

――なるほど、勉強になります。では、今後TEAM SUSTINAに対して期待していることはありますか?  大川社長にもお伝えさせてもらいましたが、もっとメディアへの露出を増やしてもらって、建設業の、職人のカッコいいところをアピールしていってほしいです。俳優の山田孝之さんが、缶コーヒーのCMで建設作業員の格好をされてますけど、あれなどは若い人が見てもカッコよく映ると思います。そういう発信の仕方をしていってもらえると嬉しいですね。